機能性表示食品開発の基本ステップと成功のポイント


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※本動画は2024/4/12~21に配信された動画のアーカイブ配信です 2015年に機能性表示食品制度がスタートして以降、右肩上がりで成長している機能性食品市場。脂肪低減やストレス緩和など消費者の健康意識の高まりを捉え、商品数増加で今後も市場の拡大が続くと見込まれています。 そこで、本動画では新たに機能性表示食品分野に進出をご検討されている企業様に向けて、機能性表示食品開発の基礎知識とステップをイチから解説! (株)ダイセルにて機能性表示食品素材のエビデンス取得や届出資料作成業務に従事される傍ら、個人事業主として機能性食品開発コンサルティングに携わる卯川氏が、機能性表示食品制度を詳しく解説します!さらに届出書類の詳細、基本的な開発フローについて事例も用いながらポイントを交えて分かりやすくお伝えします。 「機能性表示食品開発に取り組みたいものの、具体的にどのようなことから着手するべきなのか分からなくて困っている」という方向けの基礎的な内容となっていますので、ぜひこの機会にご視聴ください。 ※本動画は2024/3/21に収録した内容の配信となります。 成分の有効性、安全性にフォーカスした内容ではありませんのでご了承ください。

登壇者

卯川裕一氏

卯川裕一氏

元(株)伊藤園中央研究所課長

(株)ダイセル ヘルスケアSBU事業推進室マネージャー

静岡食品技術オフィス 代表

国立大学農学系の大学院(修士)を修了後、(株)永昌源、王子木材緑化(株)にて研究開発や学術営業を行う。その後(株)伊藤園にて研究開発を行い、機能性表示食品の開発にも従事。 日清食品ホールディングス(株)にてオープンイノベーションのプロジェクト推進に携わったのち、2018年に(株)ダイセル入社。研究部門にて自社機能性食品素材のエビデンス取得、機能性表示食品届出資料作成を行う。現在は新規素材および既存素材の事業戦略や、マーケティング戦略、研究企画など幅広い業務を担当。 2021年に静岡食品技術オフィスを開業し、機能性食品開発を中心に支援を行う。公益財団法人日本健康・栄養食品協会特定保健用食品部技術部会副部会長、健康と食品懇話会理事・有効性WGリーダーを務め、健康食品業界の発展を目指した活動も行っている。 ■資格 博士(保健衛生学)、技術士(生物工学部門)、食品保健指導士、 専門フードスペシャリスト

須藤早苗

須藤早苗

株式会社RDサポート

LINK事業部

コンサルタント

大学で食品科学を学び、卒業後(株)伊藤園に入社し店舗営業と営業事務を経験。その後(株)リクルートライフスタイルへ転職し、美容室やエステサロン向けサービスの法人営業を2年担当。 縁あって2020年1月に(株)RDサポートへ入社し、RD LINKの事業立ち上げから携わる。RD LINKでは食品・健康食品業界を中心に30社以上支援実績あり。未利用資源活用や保健機能食品開発、品質管理・品質保証や新規事業等、多岐に渡るテーマでの支援を推進。

こんな方におススメ

・機能性表示食品の開発に初めて取り組む中小食品メーカーの経営層、ご担当者の方 ・他業界から新規事業として機能性表示食品分野に参入を検討している経営層、ご担当者の方

動画の内容 ※約60分の動画となります

■RDサポートの紹介(3分) ■登壇者紹介(1分) ■本編(約50分) L食品の栄養・機能性表示について L機能性表示食品開発のメリット・デメリット L機能性表示食品開発のフロー L事業を進める上でのポイント Lまとめ ■RD LINKサービス紹介(3分) 【視聴特典】 動画のスライド資料(抜粋版) ※視聴終了後にメールで届くアンケートにご回答頂いた方限定

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